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病院概要

外科診療に関しては藤﨑(院長)が中心となり責任をもってあたらせていただきます。消化器(消化管・肝胆膵)・一般外科(乳腺・甲状腺)領域に関して、主として日大医学部付属板橋病院にて約17年間にわたり研鑽して参りました。平成10年から約5年間は日大板橋病院第1外科の肝胆膵疾患責任者として勤務してきました。さらに、平成15年から藤﨑病院に勤務してからは、約3000例の外科手術を積み重ねてきております(平成28年現在)。


(1)消化管(食道・胃・大腸)、肝胆膵

特に得意とする分野は消化管外科、肝胆膵外科であり、多くの手術経験を有しております。がん治療(手術、化学療法)と内視鏡外科手術は、特に力を入れており、当院での外科治療の中心となっております。

(A) がん治療について

当院においてもがんの治療は各診療ガイドラインに沿った標準治療を基本として行っております。しなしながら、実際にはがんにかかられた患者さんは標準治療を実施できる方ばかりではありません。初診された時点ですでに相当がんが進行されておられる方、高齢でありさまざまな併存疾患をかかえておられる方など、標準治療を直ちに実施することが困難な方も多く来院されます。当院外科のがん治療の特徴の一つは、進行程度や全身状態を十分評価したうえで、標準治療ができない方にもあきらめず、さまざまな工夫や対応(術前化学療法による腫瘍の縮小化や栄養状態等全身状態の改善など)をしたうえで治療をさせていただくように努めております。
さらに、当院外科におけるがん治療の特徴としては、「手術を受けた患者さんに対して、執刀医自身が術後も緊密に関わっていく」という点も挙げられます。「執刀医が中心となって、各専門家に意見を求めながら、がん難民を作らないように、術後の再発予防・再発治療にあたるのが望ましいと考えます。進行癌であるほど、また高齢者であるほど、地元に密着している当病院でのきめ細かい観察・対応は必ずお役に立てるものと思います。化学療法を行うにしても、副作用発現時の対応が速やかに行えるという点でもメリットが高いと思います。 当院でがんの手術をお受けになった患者さんに対して、外来通院をしていただきながら、定期的に採血(腫瘍マーカーなど)や画像診断にて再発などをチェックします。病期が進行していた場合、再発予防が必要な方には通院しながら術後補助化学療法(再発予防)を行います。 私たちは外科手術とともに、もう一つのがん治療の柱である化学療法(抗癌剤治療)にも力を注いでいます。外来化学療法室を配備し、落ち着いた環境で化学療法が受けられるように配慮しております。各種診療ガイドラインに沿った形で、癌腫に応じて院内で抗癌剤の投与プロトコールが決まっております。副作用に対する予防(支持療法)もしっかり行っております。
もし再発が起こったとしても、再発巣の切除が可能であるかどうかの評価をきっちり行い、積極的に再発巣切除(肝転移切除、肺転移切除、局所再発巣切除など)を行い癌の完全除去をめざします。再発巣切除不能と判断した場合でも、化学療法を行い癌の進行を制御します。さらに、必要に応じて放射線治療については他院と連携して行います。再発があっても、可能な限り諦めないで治療を行うことが当院外科のもう一つの大きな特徴です。加えて、再発が痛みを伴うものであれば、治療と平行して疼痛緩和のケアを行っていきます。

(B)内視鏡外科手術について

体に優しい治療として、腹腔鏡下手術を胆嚢摘出術、虫垂切除術、大腸癌切除術、早期癌を中心とした胃癌切除術 鼡径ヘルニア修復術(TAPP法)を実施しており、当院においても多くの症例を積み重ねてきております。特に、大腸癌切除においては積極的に腹腔鏡手術を行っております。

単孔式鏡視下手術について

近年行われるようになった手術法で、1カ所の小切開創からスコープや鉗子などの手術器具を挿入して行う腹腔鏡下手術です。整容性の利点等から通常の手術より優れている可能性があります。従来の腹腔鏡下手術と共通する低侵襲手術ですが、制限された術創から操作を行うことから高度な技術が必要になります。当院では2010年より、単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術や同虫垂切除術を導入しております。その利点と欠点について、十分ご理解いただいた上で実施させていただきます。


(2)肛門外科

大腸肛門病専門医・指導医の資格を有する藤﨑(院長)を中心に、肛門疾患の診療が行われています。肛門周囲の痛み、出血、腫れなどの症状のある方はご遠慮なくご相談ください。こうした方の中に直腸癌などがみられることがしばしばありますので、おかしいと思ったらすみやかに受診してください。


(3)乳腺疾患

乳腺専門医を有する非常勤医師と協力をしながら診療を行っております。検診(マンモグラフィー)から精密検査(超音波検査、細胞診、生検)、転移巣の検査に至るまで実施しています。手術も当院でお受けいただくことができ、術中病理医よる迅速診断も実施しています。放射線治療に関しては他の医療機関と連携して実施しています。


(4)呼吸器外科

転移性肺腫瘍や自然気胸を中心に診療を行っています。手術は胸腔鏡下手術を中心に行い、呼吸器外科専門医の協力のもとに、実施しております。


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